株式会社リージョナル

埼玉県を中心にリフォーム事業を行っています。お見積り・ご相談無料です。ご依頼の大小にかかわらずお気軽にお問合わせ下さい。

「こどもみらい住宅支援事業」が予算の上限額に達した為、交付申請の及び交付申請予約の受付が終了となりました。

こどもみらい住宅支援事業

　次世代住宅ポイント・グリーン住宅ポイントに続き、こどもみらい住宅支援事業がスタートしました。今回はポイントの発行・申請・交換ではなく、事業者から補助金を還元するしくみです。申請は売買契約または工事請負契約を締結し、事業者登録を完了している事業者（例：弊社）が行ないます。本ページでは、主にリフォームについてお届け致します。

こどもみらい住宅支援事業について（概要）

　子育て支援及び２０５０年カーボンニュートラル（※１）の実現の観点から、子育て世帯又は若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅省エネ改修等に対して補助することにより、子育て世帯又は若者夫婦世帯の住宅取得い伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る。
※リフォームの場合、１申請あたりのポイント合計数が５万ポイント未満の場合、ポイントの発行申請はできません。
※１カーボンニュートラルとは温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることの意

補助対象

（※２）

（※３）

（※４・５）

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補助対象の期間（住宅のリフォームの場合）

　★工事請負契約締結期間：令和３年１１月２６日～令和５年３月３１日

　＜対象＞上記期間に工事請負契約を締結したもの。工事請負契約を締結した事業者が事業者登録を完了した後に工事着手するもの。
　〇令和５年３月３１日までにすべての工事が完了し、交付申請が可能なものに限ります。
　○既存住宅の購入による上限引き上げの場合、売買契約締結から３ヶ月以内にリフォーム工事の請負契約を締結した場合に限ります。
　★工事着工期間：工事請負契約を締結した事業者が事業者登録の手続きを完了した日（弊社の場合：３月１７日）～令和５年３月３１日

補助金交付申請期間

　①予約申請受付：令和４年３月２８日～令和５年２月２８日

予約申請から３ヶ月以内に交付申請ができない場合、予約取り消しとなります。
　②交付申請：令和４年３月２８日～令和５年３月３１日

住宅リフォームの補助額（１戸あたりの上限）

①（一般）３０万円
②（一般＋安心Ｒ住宅購入）４５万円
③（子育て世帯又は若者夫婦世帯）４５万円
④（子育て世帯又は若者夫婦世帯＋既存住宅購入）６０万円
※リフォームの場合、１申請あたりのポイント合計数が５万ポイント未満の場合、ポイントの発行申請はできません。

ポイント対象リフォーム	ポイント数
開口部断熱改修（ガラス) ■ガラス交換は個所数ではなく、交換するガラスの枚数を乗じて算出 ■面積はガラスの寸法とする ■事務局へ登録された型番製品のみ ★	2千円～8千円×枚数【ガラス】 ■大（1.4㎡以上）8千円 ■中（0.8㎡～1.4㎡未満）6千円 ■小（0.1㎡～0.8㎡未満）2千円
開口部断熱改修（内窓設置及び交換・外窓交換） ■内窓もしくは外窓のサッシ枠は枠外寸法とする ■事務局へ登録された型番製品のみ ★	1.4万円～2.1万円×箇所数【内窓・外窓】 ■大（2.8㎡～）2.1万円 ■中（1.6㎡～2.8㎡未満）1.6万円 ■小（0.2㎡～1.6㎡未満）1.4万円
開口部断熱改修（ドア)　 ■開戸もしくは引戸のと枠は枠外寸法とする ■事務局へ登録された型番製品のみ ★	2.8万円・3.2万円×箇所数【ドア】 ■大:3.2万円・開戸1.8㎡～・引戸3.0～ ■小:2.8万円・開戸1.0㎡～1.8㎡未満・引戸1.0㎡～3.0㎡未満
断熱改修（外壁） ■事務局へ登録された型番製品のみ ★	（部分：5.1万円）■部分とは「部分断熱」のこと。「部分断熱」の場合の断熱材使用量を示す数値を要確認 10.2万円／戸
断熱改修（屋根・天井） ■事務局へ登録された型番製品のみ ★	（部分：1.8万円）■部分とは「部分断熱」のこと。「部分断熱」の場合の断熱材使用量を示す数値を要確認 3.6万円／戸
断熱改修（床） ■事務局へ登録された型番製品のみ ★	（部分：3万円）■部分とは「部分断熱」のこと。「部分断熱」の場合の断熱材使用量を示す数値を要確認 6.1万円／戸
エコ住宅設備（太陽熱利用システム、高断熱浴槽、高効率給湯器） ■事務局へ登録された型番製品のみ ★	2.4万円／戸
エコ住宅設備（節水型トイレ）　■事務局へ登録された型番製品のみ ★	（掃除しやすいトイレ） 1.9万円／台（上記以外）1.7万円／台
エコ住宅設備（節湯水栓）　■事務局へ登録された型番製品のみ ★	5千円／台
子育て対応改修（ビルトイン食器洗機） ■事務局へ登録された型番製品のみ ▲	1.9万円／戸
子育て対応改修（掃除しやすいレンジフード） ■事務局へ登録された型番製品のみ ▲	１万円／戸
子育て対応改修（ビルトイン自動調理対応コンロ） ■事務局へ登録された型番製品のみ ▲	1.3万円／戸
子育て対応改修（浴室乾燥機） ■事務局へ登録された型番製品のみ ▲	2万円／戸
子育て対応改修（宅配ボックス） ■事務局へ登録された型番製品のみ ▲	（住戸専用）1万円／戸 ■共同住宅においては、単数のボックスなど当該住戸用に独立して設置されたボックスに限る（共用）1万円／ボックス ■設置するボックス数（20を上限） ■例として、１台に４つのボックスが設置されている場合4万円となる。
子育て対応改修（生活騒音への配慮に資する開口部の改修） ■事務局へ登録された型番製品のみ ▲	開口部の断熱改修に準ずる
子育て対応改修（外窓） ●防犯性の向上に資する開口部の改修 ■外窓のサッシ枠は枠外寸法とする ■事務局へ登録された型番製品のみ ▲	1.7万円～2.9万円×箇所数【外窓】 ■大（2.8㎡～）2.9万円 ■中（1.6㎡～2.8㎡未満）2万円 ■小（0.2㎡～1.6㎡未満）1.7万円
子育て対応改修（ドア） ●防犯性の向上に資する開口部の改修 ■開戸もしくは引戸のと枠は枠外寸法とする ■事務局へ登録された型番製品のみ ▲	3.1万円・4.3万円×箇所数【ドア】 ■大:4.3万円・開戸1.8㎡～・引戸3.0～ ■小:3.1万円・開戸1.0㎡～1.8㎡未満・引戸1.0㎡～3.0㎡未満
子育て対応改修（キッチンセットの交換を伴う対面化改修) 　【ポイント】 ■改修前、対面キッチンだった場合は対象外 ■移設による改修は対象外 ■本補助を受ける場合・掃除しやすいレンジフード・ビルトイン自動調理対応コンロは別途補助申請不可 ■本補助を受ける場合・節湯水栓・ビルトイン食器洗機は別途補助申請可能 ■改修前後共に下記を有すること・シンク（要給排水設備接続）・調理台・コンロ（IHクッキングヒーター含む）・調理用の換気扇設備 ▲	8.6万円／戸
バリアフリー改修（手すり） ▲	5千円／戸
バリアフリー改修（段差解消） ▲	6千円／戸
バリアフリー改修（廊下拡張） ▲	2.8万円／戸
バリアフリー改修（ホームエレベーター設置） ▲	15万円／戸
バリアフリー改修（衝撃緩和畳の設置） ▲	1.7万円／戸
空気清浄機能・換気機能付エアコンの設置 ■事務局へ登録された型番製品のみ ▲	1.9万円～2.4万円／台【エアコンの冷房能力】 ■（3.6kW以上）2.4万円／台 ■（2.3kW～3.6kW未満）2.2万円／台 ■（2.2kW以下）1.9万円／台
耐震改修 ▲	15万円／戸
リフォーム瑕疵保険の加入 ▲	7千円／契約

　 ★マーク：いずれか必須工事　▲マーク：任意工事
※対象リフォームには、それぞれ基準や仕様、区分、最低使用量などが定められています。本制度を利用される場合は、必ず詳細を「こどもみらい住宅支援事業」ホームページやコールセンター、施工業者等へご確認下さい。
※ガラスの交換、内窓の設置、外窓の交換、ドアの交換の場合は、地域によって対象となる製品が異なる場合があります。事前に施工業者等へご確認下さい。